東近江から友好親善使節団
【東近江】 今年で姉妹都市協定提携45年の節目の年を迎える東近江市の姉妹都市、米国ミシガン州マーケット市へ派遣される友好親善使節団の出発式が29日、市役所本庁舎1階ロビーで行われた。
30回目の派遣となる使節団は、団長の小椋正清市長と副団長の西澤由男市議会議長、市の関係職員、市交流協会会員、一般公募の市民からなる9人。
一行は30日に現地に到着し、ホストファミリー宅に滞在しながら、市庁舎や北ミシガン大学などの市内視察や歓迎レセプションなどに参加し、友好親善を深める。
小椋市長を団長とする一行9人
市内視察や歓迎レセプション出席
記念の品としては、市内の木地師、北野宏和氏が制作した直径40センチのお盆を贈り、文化的な魅力を紹介する。小椋市長は公務のため8月5日、そのほかの一行は7日に帰国する。
出発式で久田哲哉副市長は「長きにわたり積み重ねてきた両市の友好関係がさらに進展し、ますます地域の中心的な役割を担えるまちになるよう、積極的に交流し、互いのいい所を学び合い、今後のまちづくりに生かしてほしい」と激励した。
団長を務める小椋市長は出発のあいさつで、「日米は重要な関係であり、国と国の関係だけでなく地方の関係が一層必要な時代になる。これまで蓄積してきた友好の絆を深める役割を果たし、無事に帰国したい」と述べた。
なお、東近江市ホームページによると、米国ミシガン州マーケット市との姉妹都市提携は、旧八日市市が1979年(昭和54年)に調印。五大湖最大のスペリオル湖の南岸に面し、人口は約2万1000人、面積は約30平方キロメートル。州立北ミシガン大学では、東近江市から毎年1人を姉妹都市奨学生として受け入れている。






