スポーツを始めるきっかけに びわ湖八幡ロータリークラブ
【近江八幡】びわ湖八幡ロータリークラブから近江八幡市内の12小学校に「ティーボールセット」が贈られることになり27日、市役所で寄贈式が行われた。
ティーボールは、野球やソフトボールを始める子どもたちのために考案された競技で、本塁ベースの後方に立てたバッティングティーに柔らかなボールを載せ、打者が止まったボールを打ち、野球のようにプレーするスポーツで、ピッチャーはいない。
幼児から小学低学年の間で普及し、全国大会も行われている。
同クラブでは、スポーツをしない子どもが増えている中、ティーボールの楽しさを体験し、心身ともに健やかに育ったもらおうと市教委と相談して各小学校にグローブ9つ(右7つ、左2つ)、赤、黄、青のバット3本、ボール1ダース、ベースセット、バッティングティー1本のセットを贈った。
中嶋勝行会長(77)は「来年の国スポ・障スポで野球競技が近江八幡市で開かれることから、何かお手伝いができないかと考え、贈らせていただくことになりました。少子化の進展でスポーツをしない子どもたちが増えていると聞いています。学校に届けられた大谷グローブと合わせ、体育の授業でも活用していただき、子どもたちが運動を楽しむきっかけやその環境づくりに役立てればうれしく思います」と話した。
寄贈を受けた小西市長は「市としても教委ととともに、子どもたちが運動に親しむことを教育の柱の1つにしており、今回の寄贈は大変有り難く感謝申し上げます」とあいさつした。






