【東近江】東近江市産100%の菜種から製造した菜種油で調理した「菜の花給食」が21日、25日の両日、市内の公立小中学校で提供された。地産地消や環境にやさしい取り組みを知る機会を期待して、幼稚(児)園、小中学校の給食で毎年実施しているもの。
使用した菜種油は、同市が取り組む「菜の花プロジェクト」の一環として、愛東地区などで環境にやさしい方法で栽培された菜の花から搾油されたもの。使用後の廃油は、環境負荷の少ない粉せっけんやバイオディーゼル燃料(BDF)に再生利用される。
25日の「菜の花給食」は、蒲生給食センター配送エリアの学校で実施され、菜種油で揚げた「こえびの天ぷら」が、幼稚(児)園7園、小中学校13校に約1万食が提供された。
箕作小学校5年生のクラスでは、児童代表が「いただきます」と元気に声かけしたあと、児童たちは、「NPO法人愛のまちエコ倶楽部」の職員のプロジェクトの説明を聞きながら、おいしそうに味わった。
給食を食べた児童は「いつも食べる天ぷらとぜんぜん違う。甘みがあっておいしい」と、声を弾ませた。








