五個荘図書館
【東近江】 「ルラルさん」シリーズで人気の絵本作家、いとうひろしさんの原画展「ルラルさんのたきび」が12月8日まで、五個荘図書館(東近江市五個荘小幡町)で開かれている。
1957年生まれのいとうひろしさん=東京都=は、87年に『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社)で絵本作家デビューを果たし、その後も『だいじょうぶ だいじょうぶ』、『おさるのまいにち』(講談社)など人気の絵本を世に送り出してきた。日本絵本賞読者賞や絵本にっぽん賞など数々の絵本賞を受賞するなど、ユーモアを交えた温かみのある作風は長年にわたり親しまれている。
今展は、同館転移後の10周年を記念する企画展の一つとして開かれ、いとうひろしさんの代表作でもある「ルラルさん」シリーズ10作目の最新作『ルラルさんのたきび』(ポプラ社)の原画25点を展示。主人公のおじさん、ルラルさんを中心に繰り広げられるユーモラスな世界が原画を通して楽しめる。
また期間中には、いとうひろしさんとともに、絵本『くものニイド』にちなんで、ビニールひもを張り巡らしてクモの巣部屋を制作するワークショップ(申込終了)も同館で開かれる予定で、同館職員は「いとうさんらしい鮮やかな色使いやデザイン性があるイラストのタッチを原画から楽しんでほしい」と話す。
期間中の休館日は、月・火曜日、11月23日、24日。問い合わせは、五個荘図書館(TEL0748―48―2030)へ。








