子どもたちの絵70点展示
【東近江】 日本やインドネシアの子どもたちが発想豊かに描いた絵を展示する「世界の子ども展覧会」が24日まで、太郎坊宮の参集殿で開かれている。入場無料。
フリースクールやアート学童、カウンセリングなどアフタースクールを行う東近江市小脇町の、にじや教室(代表・川崎宏子)が開催。子どもたちのアットホームな居場所づくりを提案する同教室では、「自分らしさ」を重点に置き、子どもたちの学びの多様性を育む一環として、国際交流を取り入れた活動も積極的に行っている。
展示会には、インドネシアのアートスクール生と、にじや教室に通う子どもたちが描いた絵約70点が並ぶ。自由な発想を楽しんでもらうため、絵のテーマはあえて設けていない。それぞれの文化を象徴したものや、家族や友だちと過ごす日常生活の一遍を表したものなど、思い思いの作品が来場者の関心を集めている。
川崎さんは「異なる地域で生まれ育った子どもたちのアートを通した対話を楽しんでほしい」と話す。
また、17日には、展示会に合わせて、にじや教室に通う子どもたち主催の体験ブース「こどもマーケット体験」が太郎坊宮の絵馬殿で開かれた。まつぼっくりのツリー制作や、景品が当たる射的コーナーなど子どもたち自作の体験ブースが並び、参拝に訪れた親子らと交流を深めていた。
体験を準備した北川凱士さん(8)は「楽しんでもらえるように工夫した。お客さんがいっぱいきてくれてうれしい」と笑顔で話し、交流を楽しんでいた。
にじや教室に関する問い合わせは、(TEL070―8943―2437)まで。







