変わった形の野菜が写真展で生き生き 近江日野商人館 12月15日まで
【日野】 近江日野商人館(日野町大窪)で「第10回おもしろ・おかしい野菜の写真展」が開かれている。12月15日まで。
同写真展は、自宅などで一風変わった形の野菜を収穫した際に「大きな写真展へ出すほどではないがどこかに発表し、紹介したい」と願う町民の声に応えて2014年に初開催され、以降毎年好評を博している同館の人気企画。
今年は県内外から62点の応募が寄せられた。まるで急須のように見えるニンジンや力士のようなたたずまいに見える大根、太さ70センチメートル重さ6キログラムにもなる大きなサツマイモなどがエントリーされ、訪れた来場者が思わずくすりと笑ってしまうユーモアあふれる作品がずらりと並んでいる。
会場には歴代の優秀作品も掲示され、また、今年の優秀作品を決める人気投票も実施中。投票者にはスピードくじ(ハズレなし)で記念品をプレゼントしている。
同館の満田良順館長は「毎年応募を楽しみにしてくれる方も多く、ついに大台の10年目を迎えた。家族がされている畑でとれた野菜をお孫さんが撮影して応募、という作品もあり、コミュニケーションのきっかけにもなっていると感じる。写真の撮り方やタイトルのつけ方ひとつでちょっと変わった野菜が生き生きとしてくる。これからも続けていきたい」と話していた。
開館時間は午前9時~午後4時。入館料大人300円、中学生以下120円。月・火曜日休館。
また今月末まで、同館では塩川文麟画「源頼朝富士裾野牧狩図」(「秋の日野をめぐるデジタルスタンプラリー」にあわせた展示企画)や俳句教室に参加した小学生の作品(日野俳句の会「鳰の会」主催)の展示も行っている。
問い合わせは同館(TEL0748―52―0007)へ。










