一般会計約7億5千万円増額 近江八幡駅南北口のトイレ改修
【近江八幡】近江八幡市の12月定例市議会は27日に開会され、市当局から専決議案2件、予算関係4件、条例関係7件、その他8件の計21議案が提案され、審議に入る。会期は12月20日までの24日間で、12月6日、9日、10日の3日間に個人質問、12日から各常任委員が開かれる。
予算関係の一般会計補正予算では、先の衆議院選挙経費4497万円と事業経費7億393万2千円を追加補正し、総額471億260万6千円に増額補正する。
事業経費の主なものは、八幡コミュニティセンター多目的室の空調設備改修工事1488万4千円、ヴォーリズ来日120周年記念事業の負担金補助及び交付金32万5千円、「ヨシ」をとおして市の魅力を発信する観光ブランディング推進事業300万円、水茎の岡土砂崩れによる観光地整備工事832万円、市庁舎整備工事契約解除と桐原東こども園施設整備に関する損害賠償請求事件を和解するための弁護士報酬費等770万9千円、岡山学区で地域の助け合い輸送手段のサービス提供モデル事業開始に向けた備品購入費等250万3千円、近江八幡駅南北口のトイレ改修工事2697万1千円、利用者増加に伴う自立支援給付費および障がい児通所給付費等の追加2億6172万7千円、受診件数の増加に伴う子ども医療費等の追加4060万円、受診率の増加に伴う後期高齢者健診料の追加1830万4千円、きりはら遊こども園の医療的ケア児の保育経費支援529万円、同園の一時預かり事業の委託料142万4千円、桐原東こども園施設整備事業の損害賠償和解金98万2千円、安土町上出地先道路の法面崩落に伴う改修工事9328万円、島小学校非常用発電設備の軽油流出事故に伴う汚染土壌の入れ替えおよび設備改修費3500万円など。
条例関係では、宅地造成等および土石の堆積に関する工事の許可申請手数料の一部改正、総合福祉センターの祝日の利用が著しく低調であるため、祝日を休館日にする一部改正、改修後の市立運動公園野球場の使用料改正、近江八幡市国道8号友定町廣門活性化地区計画区域のうち地区整備が定められている区域に建築物制限をかける改正、マイナンバーカードで福祉医療費、老人福祉医療費、子ども医療費の助成を受けられるようにする改正、安土福祉自動車の運行を中止する条例の廃止などがある。
議決案件では、市が進める安土コミュニティエリア整備事業の用地を2億6730万7200円で取得することに承認を求めることやこども園開設のため旧市立看護専門学校(江頭町)の学校施設を社会福祉法人・くじら(長崎県大村市)に貸し付けることに同意を求める。貸付け期間は令和7年10月1日から同23年3月31日まで。







