国政刻刻 「教育無償化」の実現と「母の壁」「父の壁」を超えるには?
皆様にはご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。本年も変わらぬご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
2024年10月27日の衆議院選挙の結果、与党の自公議員数が過半数割れをおこし野党が大きく飛躍しました。2009年の民主党政権以来の大きな政治変動となりましたが、国民の皆さんが選択した結果ですので、政権与党の活動方針が変わることも期待したいです。今、国民民主党が議席を大幅に伸ばした結果、「103万円の壁」突破の議論が話題を呼んでいます。非正規雇用の学生や主婦などの納税義務が「103万円」以上稼ぐと生じてしまうのでその収入額のところで「働き控え」が起きるので、この壁を178万円まであげると選挙公約にしました。ただ納税額を減らすと、その納税をあてにしていた自治体財政などに大きな影響を及ぼします。昨年末の国会では「123万円」までの引き上げとして税制調査会の報告書がまとまりました。
この10月に私が入らせていただいた日本維新の会は「未来を見据える政党」を宣言しています。リンゴの実をもいで食べることは大事ですが、実がなる木を育てる土を耕す政党、未来のための政党と吉村洋文代表は宣言しています。前原誠司共同代表も、与党が過半数割れを起こしている国会は「未開の地を歩く」ような状況になっており、政策提言は財源とセットでするべきと宣言しています。日本維新の会は今、自公政権に「教育無償化の実現」を、日銀が保有する埋蔵金(ETF)を活用して未来の人材育成に投資するべきと提案しています。さらに教育無償化は人育て政策として大事だが、その根本、まさにリンゴの木を育てる土壌政策は、子どもを産み育てる母や父が増えることです。私自身は、12月16日の予算委員会で石破総理に「母の壁」「父の壁」を突き抜ける仕組みについて提案をしました。男女が共に稼ぎ、共に育児にかかわれる「共稼ぎ」「共育て」です。皆さんご自身、母の壁、父の壁、どんな壁を感じてきましたか?ご意見をお願いします。






