国政刻刻 「来年度予算案の決定」
あけましておめでとうございます。昨年の総選挙ではおかげさまで6度目の当選をさせて頂くことができました。緊張感をもって国政に当たり、政治の信頼回復に努めます。
直近の経済状況では、名目GDPは600兆円を超え、賃金も33年ぶりに高い水準での賃上げ率が実現しております。国民一人一人が所得の増加という形で豊かさを実感できるよう頑張って参ります。
自民党の税制調査会幹事、衆議院厚生労働委員会筆頭理事を務めております。税制調査会では、所得税の控除の問題など、国民の手取りを増やすための政策を中心に議論して参りました。中小企業の投資を後押しするための税制措置についても拡充を行います。
当初予算の政府案を決定致しました。衆議院は、少数与党となっており、今後、修正の可能性もあります。与野党で真摯な協議を行い、より良いものとなるよう努めます。
この予算案においては、「賃上げ」、「成長」、「強靭化対策」に重点を置いています。中小企業等対策として、先般成立した補正予算と併せ約6600億円を確保し、成長や生産性向上を強力に後押しします。総理肝いりの地方創生交付金も倍増し地方団体の創意工夫により多くの事業実施が可能となります。農業では、基本法の改正を踏まえた集中対策としてスマート農業などに約1500億円を、土地改良も前年を上回る6500億円を措置し、公共事業では補正予算と併せ8・4兆円で国土強靭化を強力に推進して参ります。教職員や保育士の給与の改善、公共工事の単価の引き上げなど物価にも配慮したものとなっております。
近年、災害が多発する傾向にあり、昨夏も伊吹山で大規模な土砂災害が発生し約8億円の緊急予算を確保できました。危険度が高く地元からの要望も強い日野川整備に補正予算で約10億を計上しております。国道8号彦根バイパス・近江八幡―野洲間、多賀・黒丸のスマートインターなども着実に推進して参ります。
今年一年のご多幸をご祈念申し上げます。






