滋賀県文化財保護協会の連続講座
【県】 県文化財保護協会は、知られざる近江の歴史の魅力を発掘調査員が伝える連続講座「近江の1万年を歩く~歴史のかたりべとともに~」の受講を募集している。
遺跡の発掘調査では毎年多くの新発見があり、ときには歴史を書き換えるような大発見に巡り合うこともある。
講座では、新発見の舞台となる発掘調査現場において、じかに遺跡に触れることのできた発掘調査員や大学教員が講師を務める。
日本最古の土偶のヒミツ
近江の埴輪と王権など全8回
今年6月~来年1月の全8回で、本会場の(A)県埋蔵文化財センター(大津市)のほか、オンラインで結ぶサテライト会場の(B)安土城考古博物館(近江八幡市)と(C)平和堂石山店(大津市)、(D)自宅オンライン受講を選べる。
なお、各会場の定員、申込方法、講座の内容は次の通り。申し込み期限は5月15日午後5時。
【定員・申込先・参加費】
▽Aコース=埋蔵文化財センター40人、県文化財保護協会(TEL077―548―9780)、1万2千円(初回受付時に一括現金払い)。
▽Bコース=安土城考古博物館50人、県文化財保護協会(TEL077―548―9780)、8千円(初回受付時に一括現金払い)。
▽Cコース=平和堂石山店先着20人、平和堂旅行センター(TEL077―531―2828)、8千円(初回受付時に一括現金払い)。1講座1200円からの申込も可能。
▽Dコース=自宅、100人、メール(shop@shiga-bunkazai.jp)へ氏名・住所・電話番号を明記、8千円(オンライン決済)。
Zoomまたは録画データの無料視聴サービス。無料視聴サービスは、送信されたURLにパスワードを入れるだけの簡単視聴で、各回の講座実施日から10日間の好きな時間で受講できる。
【講座内容】
▽第1回6月27日=「日本最古の土偶のヒミツ―東近江市相谷土偶の正体―」、瀬口眞司氏(同協会調査員)。
▽第2回7月25日=「近江の埴輪と王権」、辻川哲朗氏(同)。
▽第3回8月22日=「聖徳太子と近江の古代寺院」、宮村誠二氏(同)。
▽第4回9月26日=「近江の緑釉陶器とその生産」、堀真人氏(同)。
▽第5回10月24日=「須恵器生産の展開と近江」、中久保辰夫氏(大阪大学准教授)。
▽第6回11月21日=「近江の石造物と精神文化」、佐藤亜聖氏(県立大学教授)。
▽第7回12月19日=「瓦からみた近江の城郭」、佐藤佑樹氏(安土城考古博物館)。
▽第8回1月23日=「近江の近世銭貨から見えてくるもの」、森田真由香氏(同協会調査員)。
【問い合わせ先】
県文化財保護協会(TEL077―548―9780)または協会ホームページ






