国スポや市制周年コラボひな人形が好評
【東近江】 ひな人形をさまざまな姿に変身させ、見るものに笑顔と福を呼び込む「福よせ雛プロジェクト」内で行われた人気投票で、同プロジェクトに参画する東近江大凧会館が見事1位を獲得した。
日本社会文化教育機構が主催する同プロジェクトは、「手放さなければならなくなったお雛様たちをもう一度何かの役に立ててほしい」と、愛知県名古屋市を中心に始まった取り組み。寄せられたひな人形は段飾りを飛び出し、新たに「福よせ雛」として展示され、笑顔と福を呼び込んでいる。
15回目を迎えた今年は、1月から4月にかけ、賛同する団体など全国33会場で開催。東近江大凧会館は2022年から同プロジェクトに参加し、ひな人形が凧揚げや楽器演奏を楽しむ様子を展示し、人間味あふれる姿が愛らしいと毎年人気の企画展示となっていた。
プロジェクトの一環として、各会場で展示されたひな人形の姿を来場者の人気投票で競う「福よせ雛うちが一番選手権」が実施され、第4回を迎えた今回は23会場がエントリー。初回から参加する東近江大凧会館は今回の投票で253票を獲得し、初めて1位に輝いた。1位の特権として、2026年開催のパンフレット表紙を東近江市大凧会館の福よせ雛が飾ることになる。
2月から4月にかけて開かれていた同館の展示では、今年滋賀県で開催される国スポ・障スポにちなんで、サッカー競技を楽しむ様子や、東近江市制20周年の記念大凧を揚げる福よせ雛など、東近江市や東近江大凧の魅力発信を兼ねた福よせ雛たち約500体が注目を集めていた。
1位を受け鳥居勝久館長は「さまざまな笑いを盛り込み、「楽しかった」「笑顔になった」という来場者の言葉が私たち職員の励みとなり、皆様とともに1位をいただいたと思っている。今後もさまざまな方法で東近江大凧の魅力を発信していきたい」と語った。









