県政NOW 「4番サード長嶋」
「我が巨人軍は永久に不滅です。」の名言を残された長嶋茂雄さんが先日、お亡くなりになられました。華麗な守備と素晴らしいバッティングでファンを魅了し、野球というスポーツの垣根を越えて全国民に愛された名実共に昭和の大スターでした。
我が家は、阪神ファンでありましたが長嶋さんは別でした。大好きな阪神タイガースの江夏・田淵のバッテリーと長嶋の対戦は複雑な気持ちで見守りました。巨人・大鵬・卵焼きと言われたぐらい、すごい人気でした。野球少年だった私は、学校の休み時間や放課後、帰宅後も町内の公園で、みんなで一緒に野球をしましたが、長嶋さんの影響で三塁手は大人気でした。
王さんとのONコンビは最強で川上監督のもとV9を達成された頃の読売ジャイアンツは最強でした。選手として監督として活躍され、日本のプロ野球界に絶大に貢献されたミスタープロ野球こと長嶋茂雄さんが後世に残されたものは数え切れないほど多いのではないでしょうか。今でも「4番サード長嶋」のアナウンスと大歓声が脳裏から離れません。本当にありがとうございました。
さて、先週、会派の視察研修で北海道の旭川工業高等専門学校等を訪れた際に、日本ハムファイターズの本拠地球場エスコンフィールド北海道を訪ねて、関係者の方から「スポーツを核とした街づくり」のお話をして頂きました。約1時間の説明の中で、人口200万人近い札幌市から隣町の人口5万人の北広島市に移転された理由や、球団経営、球場経営等を伺いました。これまでの概念にとらわれず新たな戦略のあれこれを。
周辺に何もない所に野球場を建設されました。2023年に野球場が開業され現在は野球場だけが存在します。球場のすぐそばにJRの新駅が建設されており、大掛かりな工事が行われています。3年後の2028年には開業するようです。駅と野球場を結ぶ両サイドには、大学と高層マンションの建設も決定していると伺いました。
地元、北広島市とも綿密に連携しているようです。野球場一つから大きく街が発展していく様は、お話を聞いていても夢があり、ワクワクしてきました。とても楽しみです。私達の地域でも、このような夢がある街づくりができるといいなぁと強く思いました。長嶋茂雄さんが夢や希望をくださったように。






