県政NOW 世界は一つ 滋賀がつなぐ
早くも開幕から4か月が経過した大阪・関西万博。滋賀県では「万博は、世界と滋賀の出会いだ。」と題して様々な取り組みを実施しております。去る7月29日には、海外パビリオン等関係者の皆様を滋賀県にご招待し、滋賀県の魅力を発見・体感頂くファムツアー(モニターツアー)が初めて開催されました。
これについては、私自身が万博会場へ複数回訪問し、実際に様々な海外パビリオンスタッフの皆様と会話をする中で、オフの時間の過ごし方を模索されている方が多いこと、京都府に近接しながら、滋賀県をご存知でない方が多いこと等が判明したため、先の6月定例会議の一般質問の中で、海外パビリオン等関係者向けツアーの開催を提案致しました。これに対し岡田商工観光労働部長はじめ滋賀県観光振興局やびわこビジターズビューロー海外誘客部が応じて頂き、開催の運びとなったものです。
当日は、私も同行しましたが、アジア、アフリカ、欧米の13か国から24名の皆様にご参加頂き、JR大津駅集合の後、まずは比良山系の人気スポット「びわ湖テラス」で晴天のもと、雄大なびわ湖の眺望を楽しんで頂きました。続いては、浜大津港から観光船「ミシガン」に乗船し、各国相席の中、ランチビュッフェで歓談しつつ、デッキ等でより近くから「びわ湖」を体感頂きました。最後は、甲賀市信楽町まで移動し作陶体験を。通訳の方からは「信楽焼の粘土が昔のびわ湖に由来したものである」と説明頂きましたが、こちらにも一同驚きの声。初体験ながら、形として思い出に残るカップやお皿などを一所懸命に作りあげておられました。総じて皆様、大変満足頂き、新たな交流も生まれ、滋賀県への関心を深めて頂けたと思います。
今回参加された、ポーランド、ラトビア、クロアチア、ベトナム、フィリピン等、先の大戦や戦後の歩みの中で大変な苦難を経験されている国々の皆様と共に浜大津港の「BIWAKO」モニュメントの前で記念撮影することも出来ました。戦後80年という節目の年に開催された万博において、相互理解を深め、世界を繋ぐ(世界平和)という役割を少しは果たせたかなとも思うところです。







