県政NOW 「国スポ優勝」
9月28日に天皇皇后両陛下のご臨席を賜り開幕した第79回国民スポーツ大会は、滋賀県選手団の活躍により、昭和56年のびわこ国体以来44年ぶりの2度目となる天皇杯、皇后杯を獲得し閉会しました。国体は以前、開催県が優勝するのが当たり前のように行われておりましたが、ここ数年は東京都の優勝が続き、今年の滋賀県チームの優勝はまさに快挙であります。選手は勿論、監督やコーチをはじめ、関係各位の皆さん誠におめでとうございます。我々県民にとっても大変名誉なことであります。「わたSHIGA輝く国スポ障スポ」の名のごとく本県選手が輝く大会となりました。この栄冠は選手のたゆまぬ努力や、10年以上も前から競技力向上に熱心に取り組んでこられた県、スポーツ協会、各競技団体を中心とした成果だと思います。皆様の努力が実って最高の結果につながったと喜んでおります。大会を支えてくださった多くの大会関係者、市町、ボランティアの方々、協賛してくださった企業、警察、そして競技会場に応援に駆けつけ声援を送ってくださった県民の皆様、140万県民の力の結集が大会を支え、盛り上げ、大成功に導いた賜物です。また、滋賀県らしさも充分に発揮された大会であったと思います。「三方よし」の県民性が表れた、おもてなしコーナーでは近江牛等が選手や来場者に惜しみなく振舞われました。近江八幡市で開催された競技の優勝チーム等には賞状とメダルの他に副賞として近江牛が、竜王町では竜王米が贈られ会場が湧き選手も大変喜ばれました。また、地元の小・中学生も観戦に訪れ普段観ることのないトップ選手のプレーを間近で観て感じるものがあったと思います。総合開会式で天皇陛下が「この大会が長く心に残る、実り多いものとなることを希望します」と述べられたように、みんなの心に残る大会になったと確信します。この流れを今後も引き継ぎ、将来のアスリートの育成、県民のスポーツ意欲の向上、健康増進等、日本一長寿県の滋賀が健康でスポーツが盛んな県へと発展することを願います。25日から始まる全国障がい者スポーツ大会でも選手の皆様の活躍を祈り、障がい者への相互理解や思いやりの心の醸成が育まれることを期待します。期間中の今月6日には長浜市出身の坂口教授がノーベル賞を受賞されるというビッグニュースも飛び込んできました。現在、様々な分野で、国内外で活躍されておられる滋賀県民の方々に敬意を表し、引き続き世界で活躍される方々が輩出されることを望みます。はばたけ滋賀県人!






