【東近江】 ダム湖岸に漂着した流木を関係機関が協力して撤去し、美化に努める「永源寺ダム湖岸クリーン作戦」が9日に実施され、愛知川土地改良区と県、ダムの農業用水を受ける関係市町、建設協会、清流会など約200人が参加した。
土地改良区は、10月をダム愛護月間と定め、かんがい期が過ぎ、ダム水位が下がるこの時期に美化活動を毎年取り組んでいる。
開会のあいさつで小椋正清東近江市長は、「農業用水の重要性を市民にアピールする重要な機会」と呼びかけた。このあと、参加者はダム湖岸1万平方メートルの範囲に分散して、漂着した流木を約2時間かけて人力で集め、数カ所に積み上げた。
70代の男性は「今年は、全国的に渇水とされる中、農業用水を不自由なく利用させてもらった。ダムや山に感謝しながら参加させてもらいました」と話していた。






