現職17人、元職1人、新人4人 定数3減の激戦を制する
【東近江】 任期満了に伴う東近江市議会議員選挙(定数22)は19日投開票され、新議員が決まった。現職17人が再選を決め、元職1人が返り咲き、新人4人が初当選した。党派別では、無所属15人、自民1人、立憲2人、公明2人、共産2人。
投票率は、前回と比べて3ポイント低い45・08%で、過去最低となった。市議会への関心をどう高めるのか、あらためて課題が突き付けられた。
今回の選挙は定数3減の22でベテラン議員ら8人が引退し、新旧交代の節目となったが、新人8人のうち当選したのは4人にとどまった。平均年齢は57・5歳(前回58・5歳)で、1歳若返った。
選挙戦を振り返ると、同議会最多当選となる今期6期目で五個荘票を手堅くまとめた無所属現職の大橋保治氏(58)と、今年2月の補選で当選し今回初めて本選に挑んだ無所属現職の小梶昌巳氏(53)がトップ当選を争った。また、今回の女性候補は前回と比べて1減の2人だったが、いずれの新人も引退市議の支援や党の支援を受けて初当選した。
地域別にみると、引退議員の後継を擁立できなかった空白地域が、とくに大票田の八日市地区で目立った。このため旧町の候補者が、票を上乗せする草刈り場となった。
湖東地区は3人が立候補する混戦となり、このうち2人は今年2月の補選に続いて小田苅町の同じ集落から出馬する激戦となった。






