旧市街地、沖島、長命寺の3エリアに 国内外から70組の作家が出展
【近江八幡】国内外からアーティストを招請し、古い日本家屋を舞台に作品を展示する国際芸術祭「BIWAKOビエンナーレ2025」(主催・実行委員会など)が近江八幡市の旧市街地をメインに開かれている。11月16日まで。
第11回の今回のテーマは「流転~FLUX」。9か国の海外作家を含む国内外70組のアーティストの作品が展示されている。
展示エリアは、まちや倶楽部やカネ吉別邸など、市街地に残る江戸から明治時代の建物12会場と沖島、初めての長命寺の3エリアに別れている。
関連イベントとして18日、19日の両日の午後6時からまちや倶楽部でパフォーマンスコンサート「流転」が開かれる。入場料一般3千円、大高生・専門学生2、500円、中学生以下千円。
総合ディレクターの中田洋子さんは「ビエンナレーは、2001年から始まり、25年間取り組んできました。当初は、5か所ほどの会場から始めましたが、一般にビエンナーレという芸術展は馴染みがありませんでした。しかし、続けていくうちに段々知られるようになり、今では展示会場だったところがカフェになるなど、まち自体が変わっていくことを実感しています。ビエンナーレは、歴史ある古いまちのよさとアートがコラボした芸術祭です。今後、建物はなくなっていくかもしれませんが、まちを大切にする精神や歴史を伝えていくことは大切なことだと思います。ゆっくり歴史あるまちを楽しみながらアートを心に感じていただき、忘れられない人生の中の1つになりますよう、願っています」と話している。
入場料金は鑑賞パスポート一般3500円、学生2500円、近江八幡市民3千円(入場回数制限なし)、中学生以下および障がい者は無料。沖島と長命寺エリアはパスポート不要。詳しくは公式サイト(二次元コード)参照。








