JAグリーン近江が開発、販売中
【日野】 JAグリーン近江はこのほど、日野菜を使った新商品「日野菜漬のタルタルソース」の販売を開始した。
日野菜は、室町時代に蒲生家14代当主・蒲生貞秀によって見出されたといわれる日野町の伝統野菜で、ほのかな辛みや香味の強さが特徴。2022年に地域ブランドを保護する「地理的表示(GI)保護制度」に登録されている。
「日野菜漬のタルタルソース」は、JAグリーン近江の人気商品である「日野菜漬」(甘酢漬)を粗みじんにして日野菜独自の食感と風味を生かし、一般のタルタルソースでよく使われている卵黄ではなく豆乳を使用することで、よりマイルドでやさしい味付けとなるよう工夫したこだわりの商品。日野菜振興、魅力発信を目指すJAグリーン近江が2023年から約3年かけて開発した。
これまで、JAグリーン近江が製造してきた日野菜ドレッシングなどと異なり、常温保存できることも特徴のひとつ。
試食した堀江和博町長は「日野菜の味、食感をしっかりと感じられる。アジフライやチキン南蛮のチキンなどにかけて食べてもらえると、食卓に並ぶおかずのひとつが豪華なメインディッシュに生まれ変わる。非常においしい」と太鼓判を押した。
JAグリーン近江は「日野菜漬け独特の酸味、歯ざわりがあるので、それぞれのお好みに合わせて、バラエティ豊かにお楽しみいただけると思う。幅広い世代に愛される商品になれば」と話している。
日野菜漬のタルタルソースは内容量110グラムで、税込598円。賞味期限は120日(賞味期限検査完了後は180日となる予定)。常温保存可。
日野町のジェネット日野と近江八幡市の「ファーマーズマーケットきてか~な」で販売されている。







