【東近江】第24回全国障害者スポーツ大会(障スポ)が25~27日、県内で開催され、12市町で14競技が行われた。
このうち東近江市では、視覚障がいのある選手がボールの転がる音を頼りにプレーするグランドソフトボールが同市総合運動公園グラウンドで実施され、開催県の滋賀県のほか、全国の各ブロックで勝ち抜いた6都県の計7チームが出場した。
滋賀県は25日の1回戦、東京都と対戦し、両チームは1回で1点を得点。その後、両チームの投手の好投により試合展開は膠着(こうちゃく)したが、3回で東京都が連打で3点をもぎとり、滋賀は1対4で惜敗した。
試合終了後、滋賀県の選手団は応援席へ駆け寄り、「温かいご声援をありがとうございました」と一礼し、観客からは惜しみない拍手が送られていた。
主将の田中宏明さん(54)=長浜市=は、「格上の東京都から初回で1点を先取してチャンスをつくれ、ベンチは盛り上がった。大きな声援をもらい、大きな力となった」と、声を弾ませた。








