楽しみながら良さを知り、次は発信へ
【竜王】 竜王町のボランティアグループ「ひょっこりひょうたん島」はこのほど、町民が町内の様々な場所を実際に訪れ、まちの魅力を改めて認識し、町内外へ発信する人づくりを目的とした町内観光ツアーを企画し、趣旨に賛同した町民約50人が参加した。
同グループはこれまでにも、町の魅力発信と町民の外出、交流ニーズをくみ取った取り組みを意欲的に行っており、今回は初参加者を対象にツアーを実施。
町職員も同ツアーに協力し、普段は訪れる機会のない町役場の議場や竜王小学校建設予定地などに付き添って竜王町中心核整備事業の進捗状況の解説などを行った。
その他にも、元竜王町地域おこし協力隊員・義本健太さんが営む体験型ビール醸造所「R_Brewery_self」(同町山之上)や山面工業団地、道の駅「竜王かがみの里」、道の駅「アグリパーク竜王」、岡屋工業団地、サクラ食品工業株式会社(同町岡屋)を巡り、見学や買い物、食事を通じてまちの魅力を再確認した。ツアーを終えた参加者らは「町内に住んでいても知らない場所、知らないことを教えてもらい、楽しかった。道の駅の手づくり弁当がおいしかった」、「竜王町に住んでいるのに何も知らないことに気づきました。遠くに遊びに行った気分でたくさんお土産を買い、楽しかった」と感想を話していた。
ひょっこりひょうたん島代表の大前セツ子さんは「町の良いところを伝えるために話を聞いてほしいと座学を行ってもなかなか参加しようという人は集まらないが、楽しみながらということであれば気楽に参加してもらえる。そうして知ってもらった竜王町の良さを、家に帰ってから家族や友人、周囲へ広めてもらえたら」と語っていた。






