【東近江】関西電力送配電・滋賀本部は7日、東近江市小倉町にある訓練場で、災害時における被害設備の復旧訓練を行った。想定は、震度6弱の地震により高低圧配電線に被害が生じたため、病院や避難所、住宅などへの送電を復旧させるもの。
訓練では、同社関係者や自治体災害担当者ら約40人が見守る中、20代~30代で構成するチーム(7人)が、120分程度の作業時間を目標に互いに確認の声掛けをしながら、高所作業車に乗るなどして、高圧電線や低圧引込線の断線復旧、変圧器などの取り換え作業、発電機車による応急送電を行い、病院、避難所(小学校)、マンション、商店、一般住宅の順で送電を復旧した。
同社滋賀本部配電グループチーフマネジャーの前川将之さんは、「訓練により災害時の対応力を向上させ、県内の安定的な電力供給に貢献したい」と話していた。






