あかね文化ホール初の試み
【東近江】 東近江市あかね文化ホールでこのほど、2025年度優秀映画鑑賞推進事業として「なつかしの名作映画劇場」が開催された。
同ホールでは初の試みとして県外(岐阜県)から専門技師を招き、35ミリフィルムを客席最後尾に設置して、当時のまま(マスタリング加工なし)に上映。
午前9時半から「エノケンの頑張り戦術」(1939年・榎本健一、宏川光子、小高たかし)、「大当り三色娘」(1957年・美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ、宝田明、草笛光子)、「君も出世ができる」(1964年・フランキー堺、高島忠夫、益田喜頓、雪村いづみ、三田良子)、「ニッポン無責任時代」(1962年・植木等、ハナ肇、谷啓)の計4作品を午後4時半まで途中休憩を挟みつつ映し出し、多くの来場者を楽しませた。
鑑賞を終えた来場者らは「セットが丁寧に作られていて、当時の人たちの映画に対する夢が見られて楽しめた」、「古き良き時代を思い出しました。活気のある時代だったんだと思いました」、「映画は、時代の空気を含んでいて、その時代にタイムスリップして映画を観ているような感覚になった」と感想を語っていた。







