県は今シーズン初の注意報 東近江保健所が最も患者数多い
【東近江】 インフルエンザが全国で猛威をふるう中、県内でも流行が拡大しており、東近江市内の公立小中学校では11月19日現在、小学校5校で9クラスの学級閉鎖や3学年の学年閉鎖、中学校1校で1学年の学年閉鎖が出ている。
同市教育委員会によると、11月10日からインフルエンザとみられる児童・生徒が出はじめ、学級閉鎖が増えはじめた。学級閉鎖・学年閉鎖は、学校医の助言を受けて市教委と学校が協議し、状況に応じて3日間~5日間で実施している。
市教委では、こまめな手洗いや喚起のほか、必要に応じてマスク着用を呼びかけている。
なお、県は13日、インフルエンザの患者が大幅に増えているとして、昨年より1カ月早く今シーズン初めてのインフルエンザの注意報を発令した。
県によると、11月3日~9日の1週間で県内58医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1カ所あたり11・12人となり、注意報の基準「10人」を上回ったため、発令した。
保健所が管轄する地域別に定点当たり患者数(11月3日~9日)をみると、最も多いのは▽東近江市保健所18人、次いで▽草津保健所13・31人、▽大津保健所13・23人、▽高島保健所12人、▽甲賀保健所9・29人、▽彦根保健所4人、▽長浜保健所3・86人―となっている。






