国政刻刻 高市内閣が誕生しました
さる10月21日、日本初の女性総理、高市内閣が誕生しました。現在国会では物価高騰対策を盛り込んだ総合経済対策を補正予算案として国会に提出する準備を進めているところです。
新内閣が発足すると政府を構成する閣僚の交代はもちろんのこと、国会や自民党の人事も変わります。今回の人事で私は、国会の衆議院議院運営委員会理事オブザーバーとして議事進行係を仰せつかりました。議事進行係とは本会議場で緊急動議を提出して関係する法案等の審議を促す係のことで、与党の議院運営委員のなかから選ばれることが先例となっています。私はその進行係の97代目に当たり、過去には竹下登氏や森喜朗氏、最近の総理経験者では岸田文雄元総理も務めてこられた由緒ある役職です。また滋賀県出身の議員としては昭和30年代に26代目を務められた草野一郎平氏以来62年ぶり2人目ということで、歴史の重みをひしひしと感じています。先月24日に行われた高市総理の所信表明演説のあと、大きな声で「議長―――!」と叫ぶ私の姿をテレビでご覧になった方もおられることでしょう。これから約1年間、円滑な議事運営が行われるように努めてまいります。
また党の役職としては、引き続き国会対策副委員長として環境委員会と沖縄及び北方問題に関する特別委員会を担当することになりました。特に環境委員会ではクマへの対応が重要な課題となっており迅速に対応してまいります。また政務調査会では農林部会長代理を拝命しました。高止まりしている米価をはじめ基盤整備の促進や後継者不足問題など、滋賀県農業を守るためにも山積する諸課題の解決に向けた取り組みを進めます。さらにはガソリン税の暫定税率を廃止したり地域に適した生活支援施策を講ずることで、より安心して暮らせる社会の実現をめざしてまいります。






