3選を目指す
【愛荘】 来年2月17日告示の愛荘町長選挙(22日投開票)で、現職の有村国知氏(51)は21日、3選を目指して立候補することを町議会で表明した。議会後の記者会見で有村氏は、「ハコモノ行政から脱却し、人やソフトに力を入れたい」とした。
無所属で出馬するとし、自民党への推薦を求めるとした。先日立候補表明した保守系の議員で、同町議会議長の森野隆氏(66)も自民党推薦を求める構えを見せており、保守分裂選挙は不可避だ。
有村氏は会見で実績として、▽新たな保健センター開設、▽待機児童対策、▽公立学校の長寿命化や愛知中学校の新築工事、▽学校や図書館での読書推進、▽愛知川・秦荘の2庁舎統合による行政の効率化―などを挙げた。
さらに、重視する政策を「子育て」「健康」「経済」とし、具体的には▽学校給食の無償化、▽町独自の妊娠・出産のお祝い金給付とおむつ支給、▽各種健診・検診の個人負担の無償化(生活習慣病、がん検診)などとした。
また、町議会からコミュニケーション不足と批判されていることに対して、有村氏は「議案は議会に求めてもらうことで社会に出ることができるので、準備を徹底して説明を尽くしている」と述べた。
同町長選で立候補を表明したのは、森野氏に続いて2人目。






