自治刻刻 歳末を迎えて
令和7年も残すところ1か月になり慌ただしくなってきました。
今年は、昭和100年、戦後80年、東近江市発足20年という大きな節目の1年でしたが、国においては26年続いた自公政権が終わり、新たな時代の萌芽が見られております。本市でも44年ぶりの国スポ・障スポの開催や市長・市議会議員選挙が執行されるなど大規模な行事や様々な出来事があり、たいへんボリュームのある1年であったと思います。
国際情勢も、ロシアのウクライナ侵略、イスラエルとパレスチナ・ガザの紛争、中国、北朝鮮の脅威等々課題が山積した状態での年越しになる様子で、いつになったら世界が落ち着くのか危惧されます。
ところで、先日の大分市佐賀関での大規模火災では、火事の怖さを改めて認識させられたところです。昨年も元旦早々能登半島で地震に起因する大規模火災が発生し、今も現地の被災されたみなさんは惨たんたる思いで日々を過ごされているものと思いますが、私たちもこういった大規模火災を他人ごととせず、万が一私たちの近くで発生したときにどのように対応するべきなのかイメージトレーニングをするとともに、常日頃から防火意識の高揚と備えをしておくことの重要性を認識しておかなければならないと思います。
消防や警察の年末特別警戒も始まります。特に地元の消防団活動は、私たちに安心感を与えていただくもので、市民のみなさんもこの活動に声援を送っていただきたいと思います。
平穏無事ということの大切さをつくづく感じるこの頃です。人を騙しお金を手に入れる特殊詐欺や窃盗事件は依然として多発しており、交通事故も昨年比で増加しています。年末に向かい、まず安全第一に日々を過ごすことが大切です。
少し気が早いのですが、来る年が皆さんにとってより良き一年になることを御祈念申し上げます。どうか良い年をお迎えください。






