新鮮野菜に加工食品 生徒自慢の商品並ぶ
【東近江】 八日市南高校で22日、生徒たちが育てた野菜や加工食品などが並ぶ恒例の「南高販売会」が開かれた。開場早々に売り切れ商品が出るなど、会場は新鮮で安価な商品を買い求める市民らでにぎわった。
農業科や食品科、花緑デザイン科がある同校では、校庭の一部を一般開放し、生徒たちが育てた野菜などが並ぶ販売会を毎年の恒例行事で開いている。市民の関心も高く、この日も午後1時半の開場を前に、入口は長蛇の列ができた。
会場には、鶏の加工食品や菓子、花苗などが人気を集めたほか、農業科野菜班のブースでは、収穫したての新鮮な大根をはじめ、レタスやネギ、ジャガイモなど生徒たちが丹誠込めて育てた野菜が並んだ。1千本ほど準備した大根が完売するほど人の活気にあふれ、生徒も来場者と交流を図りながら販売に精を出していた。
野菜班の石丸香南さん(18)は「テンポよく売れ、準備通りに販売できた。お客さんから『ありがとう、頑張って』と声をかけてもらえたのがうれしかった」と笑顔を見せた。







