近江兄弟社高校生がデザイン びわ湖八幡ロータリークラブ
【近江八幡】冷え込む中で帰宅を急ぐ通勤、通学者の心を癒し、夜の街を明るく照らし出すクリスマスイルミネーションの点灯式が22日、JR近江八幡駅北口広場で行われた。
びわ湖八幡ロータリークラブが社会奉仕事業として毎年設置しているもので今年で11年目。今年のイルミネーションは、ヴォーリズ学園インターアクトクラブの高校生たちが「夢」をテーマにデザインした。
緑地帯に植栽されている高さ約7メートルの街路樹の頂部から青、緑、白など色鮮やかなLED球の光の束が釣鐘状に垂れ下がり、明るく点滅するクリスマスツリーの下にハートやベルの形に輝く光の束が彩りを添えている。
午後5時からの点灯式で、山根利彦会長は「イルミネーションの光は、人々の心を明るくし、前向きになる気持ちにさせてくれると思います。きょうの点灯式が皆様にとって楽しい思い出となれば幸いです」とあいさつ。
続いて、光り輝くイルミネーションの前でサンタの赤いキャップを被った近江兄弟社高校吹奏楽部員44人が「ジングルベル in Swing」、「サンタが街にやってくる in Swing」のクリスマスソングと「ヤングマン」、アンコールでは「宝島」など5曲を演奏。駅前に軽快な音楽が響きわたり、訪れた人々は一足早いクリスマスムードを楽しんだ。
ツリーのデザインを担当した同クラブの熊田歩実さん(2年)は「この駅を利用する多くの人々の思いが色とりどりに広がり、それぞれの夢が叶うことを願ってカラフルなデザインにし、さまざまな夢に向かって一歩を踏み出す勇気を込めました。光が少しずつ重なり合って道となり、未来に続いていく姿を表現しました」と話した。
イルミネーションは、日没から午前1時まで点灯され、来年1月31日まで続けられる。






