【東近江】無病息災や心願成就を神木の火に祈る太郎坊宮(東近江市小脇町)の神事「お火焚大祭」が7日、同宮で営まれた。神事や山伏問答の儀式の後、聖火が護摩壇に点火されると、瞬く間に白い煙が辺り一帯を包んだ。煙は神煙と言われ、浴びると心身が清らかになるとされる。護摩壇を囲むように埋め尽くした参拝者らは、立ち上がる神煙に祈りを込めて手を合わしていた。その後、全国の信者や氏子から寄せられた数万本の護摩木が火に投げられ、成就を祈願。最後に焚く木の上をはだしで歩く火渡り神事で今年一年の汚れを焼き払い、新年の多幸を祈った。






