県政NOW 「新幹線で地域を活性化」
暦も後もう少しで今年も終わりですが、先ずは8日深夜に青森県東方沖で発生した地震で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。さて、今年最後の滋賀県議会11月定例会議一般質問では「新幹線を地域活性化に活かしていくことについて」などを質問しました。
地域公共交通もさることながら、地域の活性化という観点からも、より多くの交流を生む広域交通の充実は極めて重要です。最近の敦賀以西ルートを取り巻く環境は大きく変化しています。こうした状況を踏まえ、本県が米原ルートではなく、現在も小浜・京都ルートを支持している理由について、改めて知事の考えを伺いました。
また、北陸新幹線敦賀以西ルートの先行きが不透明な中、本県の活性化には、将来に夢を描ける事業も必要であると考えます。
東海道新幹線米原・京都駅間が67・7キロメートルとかつて、国内で最も間隔の長い駅間であることなどから、本県の経済活性化・地域振興を図るため、中間の近江八幡市に新駅を設置することについて検討の余地があるのか知事に質問しました。
栗東新駅建設中止から20年近くが経過しており、本県のおかれている環境や状況も大きく変化しています。特に、人口減少社会が到来している中で本県を活性化していくためには、交流人口・関係人口を増やしていく取り組みの重要性は益々高まっていると考えます。こうした中、国内で増加する外国人をはじめとする観光客を確実に取り込むためにも、広域で移動する観光客にとって非常に便利な移動手段である新幹線の新駅を設置することを、考えてもよい時期に来ているのではないでしょうか。
ついては、米原駅と京都駅の中間地点に位置し、県内でも観光入れ込み客数が多く、近江鉄道とも接続するJR近江八幡駅、または新幹線の路線に最も近く位置する篠原駅付近に新幹線の新駅を設置すれば、観光客や交流人口の大幅な増加など、本県の未来を、希望を持って切り開いていくことが期待できます。
地域振興への希望は、常に灯し続けていきたいと思っています。今年もご支援ご協力を賜り誠にありがとうございました。皆様、どうぞよいお年をお迎えください。






