【愛荘】 2月17日告示の愛荘町長選挙(同月22日投開票)は、現職の有村国知氏(51)と、新人の同町議、森野隆氏(66)の2人がいずれも無所属での立候補を表明している。
有村氏は3選目への抱負として「ハコモノ行政から脱却し、人やソフトに力を入れたい」とし、子育て・健康・経済を重視する公約に、▽学校給食の無償化、▽町独自の妊娠・出産のお祝い金給付とおむつ支給、▽各種健診の無償化(生活習慣病、がん検診)―など。
また実績は、新たな保健センター開設や愛知中学校の新築工事、学校や図書館での読書推進などをアピールする。同氏は、国会議員秘書を経て、2018年に愛荘町長に初当選し、現在2期目。
森野氏は、町長への問責決議が可決されるなど、議会とのコミュニケーション不足で町政が停滞していると問題視し、「信頼と協働の町政を取り戻したい」と出馬を決意した。町議会の同氏を除く町議13人のうち、8人から支援を受ける。
訴えは、▽防災体制の強化、▽愛知川右岸道路の早期整備、▽農業と商工観光の振興、▽子育て・教育環境の充実―などを挙げている。同氏は印刷会社社長を経て、2018年に町議選に初当選し、現在2期目。
(高山周治)








