東近江行政組合消防本部意見発表会
【東近江】 東近江行政組合消防(東近江市などの5市町)主催の意見発表会が24日開催され、若手消防職員11人が、業務の課題解決や自身や組織のあり方について意見発表した。
この発表会は、自己啓発を目的に毎年実施されているもので、最優秀賞に上田政宏さん(愛知消防署)、優秀賞は大塚耀斗さん(能登川消防署)が選ばれた。2人は、来年2月5日に県危機管理センターで開催される県大会に代表として出場する。
最優秀上田政宏さん、優秀大塚耀斗さん
来年2月の県大会に出場
上田さんは「若手の成長を組織の力へ」をテーマに発表。消防職員専用動画サイトの設立を提案し、訓練動画を全国で共有し意見交換することで、文章と映像による効率的な職員育成と全国の消防力向上を訴えた。
大塚さんは「勇気を形に」がテーマで、危険な現場の経験に基づき「立ち止まる勇気」を訴えた。装備の進化に伴って危険を感じにくくなる一方、心の油断を感じ、「意識のアップデート」の必要性を指摘。隊員同士の「危険の共有」が「安全の意識」を育てるとした。






