龍谷大学の学生団体
【東近江】 龍谷大学(京都市)の「フットパス」学生団体がこのほど、地域の関係人口を増やす架け橋になろうと、東近江市内で「まちカフェフットパス」の催しを開いた。
イギリス発祥の「フットパス」は、地域の森林や街並みなどのありのままの風景を楽しみながら歩く小径(こみち)。同大学の学生団体は2017年から、市内の奥永源寺や商店街の人々と密接に関わりながら、地域の食や歴史に触れるフットパスプロジェクトを展開している。
今回は、同大学の学生14人のほか、滋賀学園高校9人が参加して開催。学生が考案した地元の魅力がわかるボードゲームを市役所で楽しんだあと、いくつかのグループに分かれて八日市駅前を散策し、気になる建物の前で立ち止まったり、店舗で休憩をとりながら高校生の進路相談にのるなどして交流を深めた。
いずれも同大学2回生で、倉井達海さんは「外部からみた八日市の魅力を伝えることで、地元の人に誇りをもってほしい」、河村茉子さんは「高校生に聞くと将来はまちを出たい人が6割いた。もっと地元の魅力を知ってほしい」と話していた。






