第3次東近江市総合計画案を公表 市民の意見を23日まで募集中
【東近江】 東近江市総合計画審議会(深尾昌峰会長)はこのほど、第3次東近江市総合計画案を小椋正清東近江市長に答申した。
東近江市では、2025年度をもって「第2次東近江市総合計画」の計画期間が終了することから、地域の特徴をさらに生かし次の20年を見据えて大胆に挑戦する新たなまちづくりを展望するため、現在、第3次計画の策定を進めている。
同答申では、まちづくりの課題として、(1)持続可能な協働の仕組みづくり、多様な子育てニーズに対する早期対応、一人ひとりの可能性とチャンスを最大化できる教育を実現していく必要がある、(2)生きがいをもち自分らしい暮らしを続けるための包括支援、自然保全および活用、市民が安全かつ安心して暮らせる強さとしなやかさを備えた地域づくりをする必要がある、(3)農林水産業や商工業の活力維持および増進、豊かな自然とバランスをとりながらの都市基盤整備、市民の衛生的な生活環境を確保する上下水道施設の耐震・老朽化対策をする必要がある、(4)まちの一体感醸成や地域のアイデンティティを形成し、自然・歴史・文化・特産品を含め「東近江市」の魅力をあらゆる媒体を通じて積極的に発信、知名度向上を図る必要がある――などを挙げている。
第3次計画の施策展開の視点としては「人が輝く」、「まちが栄える」をキーワードに「うるおいとにぎわいのまち東近江市~自然と歴史・文化の恵みを磨き上げ、一人一人が豊かさを実感できるまちづくり~」を将来の都市像として掲げ、基本方針として「住み続けたいと実感できる自立したまち」、「質の高い暮らしが享受できるまち」の2つを示した。
答申を受け取った小椋市長は「国と県、市の役割も変わる中で10年、20年先の未来を見据えた東近江市のらしんばんをつくっていただいた。これをもとに市制を前に進め、東近江市を誰もがうらやむ日本でもっとも輝くまちにしたい」と意欲を語った。
計画案は市ホームページや市政策推進課、各支所および市役所本庁新館行政情報コーナーで公表され、現在、市民からの意見を募集している。提出は、東近江市企画部政策推進課へ郵送または持参(〒527―8527滋賀県東近江市八日市緑町10番5号)、FAX(0748―24―1457)、メール(seisui@city.higashiomi.lg.jp)で送ることができる。締め切り23日必着。






