県政NOW 新年に思う
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年は昭和100年、戦後80年など大きな節目と言われた年でありましたが、政局もこれまでに無かったカタチへと変貌する兆しの年であったと思います。
その年末から年始にかけては、お寺の総代、氏神様の社守りとして、これまでにない慌ただしさとともに、神仏にお仕えしながら気持ちも新たに新年を迎えることができました。今年の干支は午。私の周り年で72歳を迎えます。ふと、お正月によぎった言葉が、あの一休禅師の作だとされる「正月は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」。お正月を人生の節目、そして限りある命を意識する時期と捉える、古くからの日本の考え方です。だからこそ、年の始めに、この一年を意義ある年となるよう努めなければならないと改めて思った次第です。お陰様で、滋賀県議会議員も今11年目を迎えていますが、振り返りますと、世の中も暮らしも様々に大きく変化しています。特に、当時生まれた孫も小学校4年生で、時代の変化の速さを感じます。今年は県議会3期目の最終年となります。「初心を忘れず」は、初当選以来の基本でありますが、まずは県民の皆様から選ばれた議員としての自覚をもって活動させていただきます。そして知事提案の施策を県議会議員の立場から県民の皆様にとって、常にこれがベストかという問いかけをもって議論し、より良い施策となるよう取り組んでまいります。また、地元の皆様の要望は、「実現させるためには何をなすべきか」です。声を届けるだけなら誰でも出来ます。実現の道筋をつけることが議員の仕事であるとの思いで、働いて、働いて、働いてまいります。しかし、これも健康であってのことです。県政のキーワードが今「健康」ですが、私は、目標は健康ではなく、その先にある「生きることを楽しむ」であると思います。郷土の皆様の健康とその先にある「生きることを楽しめる」地域を創っていく、そんな令和8年にしてまいりたいと思います。本年が皆様にとって良き年になりますようご祈念申し上げます。






