能登川地域包括支援センター
【東近江】 能登川地区の医療機関や介護施設、行政など多職種が集まり、各種連携や親交を深める研修会が8日、能登川コミュニティセンターで開かれた。
高齢者の介護や福祉などの相談・支援をサポートする窓口、能登川地域包括支援センター(市委託運営=社会福祉法人真寿会)が開いた研修会。災害など緊急時の対応や、利用者、職員ともに住み良い地域共生社会を目指そうと開き、情報共有や各種連携の強化の場として、能登川地区を管轄する同センターが関連事業所に呼びかけた。
「顔の見える関係づくり」にと開かれた研修会には、介護関係の事業所をはじめ、在宅医療を手がける医療機関や歯科医院、薬局など能登川地区の48事業所、約80人が集まった。
研修会ではまず、事業所の紹介がされ、緊急時の対応など各事業所が抱えている課題などが報告された。医療機関などからは取り扱う在宅・訪問医療などの現状が伝えられ、事業所ごと連絡先を交換するなど関係性の構築を図った。
研修会は今後も開かれる予定で、参加した金岡医院の医師、金岡智也さんは「この地域に合ったシステムや関係性が構築できれば、より多くの利用者を効率よく対応できる。利用者はもちろん、介護施設や医療機関にとっても良いこと。安心できるサービスの選択肢も増える」と研修会の意義を確かめた。






