音楽隊演奏と解説・寸劇など 相談・問い合わせは「#9110」
【近江八幡】「110番の日」の1月10日、イオン近江八幡店1番街の1階セントラルコートで「110番の日フェスタ」(近江八幡署、交通機動隊、県警音楽隊、近江八幡駅前交番連絡協議会が共催)が開かれ、正しい110番通報の周知や特殊詐欺防止などを呼びかけた。
午後3時から行われた同フェスタでは、県警音楽隊が東日本大震災の応援歌「花は咲く」や「名探偵コナン」など、なじみ深い曲や振り込め詐欺防止啓発ソング「だまされたらあかん!」など、合わせて11曲を演奏し、来場者や買い物客らを楽しませた。
演奏の合間には音楽隊の警察官が高齢者に扮した寸劇や啓発ビデオが上映され、巧妙化している特殊詐欺の手口を分かりやすく解説し、被害に遭わないよう注意を呼びかけた。
また、昨年11月末まで通信指令課が1年間で処理した110番通報は12万9834件(1日平均355件)で、パトカーの出動指令と110番受信の警察官が別々に対応していることや令和5年から通報者が犯罪や交通事故など現場映像を警察にリアルタイムに送信できる映像通報システムを導入していること、近年、特殊詐欺で警察官を騙るSNSでの手口が増加している点にふれ、警察ではSNSで連絡したり、警察手帳や逮捕状の画像を送ることはないことを強調した。
110番通報時は、最初に事件か事故かの別を伝え、場所、発生日時、通報者の名前、現状などを応対する警察官の質問に落ち着いて答える正しい110番の利用方法や誤って通報した時は「間違いです」と伝えて欲しいことのほか、事件、事故以外の問い合わせや相談は「♯9110」で受け付けていることなども周知した。
会場では、来店者に県警マスコットの「けいたくん」も参加してチラシやティッシュの啓発グッズを配付や白バイの展示も行われた。






