「未来につながる近江八幡市」を 竹尾氏、重田氏に継いで3人目
【近江八幡】任期満了に伴う近江八幡市長選(4月12日告示、19日投開票)に市議会議員の青木勝治氏(63)が21日、無所属で立候補することを表明した。
市長選への立候補表明は、市議の竹尾耕児氏(43)、県議の重田剛氏(62)に次いで3人目。
青木氏は、同市池田町在住。八日市高校卒業後、近江八幡市職員になり41年11か月務め、総合政策部長、子ども健康部長など部長級を歴任。退職後の2023年4月の市議選で初当選し、現在1期目。会派では育政会所属。
議会では現在、議会運営委員長を務める。議員は3月議会まで在任し、その後、適切な時期に辞職する予定。
青木氏は同日、市役所で開いた記者会見で「現在の小西市政の8年間は、近江八幡市をどのようなまちにしたいのか、市民や議会への説明、職員とのコミュニケーションや役割分担が十分でなく、責任ある財政規律と両立した事業展開が求められる。そのためには多様な行政課題を共有し、解決に向けて取り組む体制を整える必要がある」と述べ、「早くから同級生からの出馬要請があったことや、子育て世代や福祉現場から課題解決を求める声、市政の先行きを危惧する意見などを受け、立候補を決意した」と出馬の理由を語った。現職の小西氏が昨年12月市議会で、一転して立候補しないことを表明したことも決断の要素として大きかったと見られる。
他の候補にはない「約42年間の豊富な行政経験、現場と当事者を深く理解する福祉・子育ての分野の専門性、2年間の厚生労働省での勤務で培った人脈と政策形成力、市職員と協働して市民のために行動する実践力を生かし、市政運営に取り組み、安全安心な『未来につながる近江八幡市』を実現したい」と市政への意欲を語った。






