早ければ市長選と同時選挙 市長選立候補で2人欠員に
【近江八幡】予定されている「近江八幡市竜王町選挙区」の県議補欠選挙に26日、市議会議員の道下直樹氏(36)が、立候補を表明した。現在、自民党の公認を申請中。補選の日程は未定。
定数3の同選挙区は、昨年9月に有村國俊氏が健康上の理由により辞職し、4月の市長選(4月12日告示・19日投開票)に立候補を表明している現職の重田剛氏の選挙前の辞職により、定員3に対し2人の自民党議員が欠員となり、早ければ市長選、または7月19日任期満了の知事選(日程未定)のいずれかに同時選挙となる見込み。
道下氏は、近江八幡市日吉野町在住で龍谷大学法学部政治学科卒。JAグリーン近江退職後、衆議院議員の秘書になり、2019年の市議選で初当選。現在2期目。自民党員で高市早苗後援会「おうみさなえ会」(現在は任意団体)事務局長。市議会では創政会所属。
近江八幡市役所で記者会見した道下氏は「市議会議員として6年間、いろいろ取り組んできたが、県の制度を打破することはなかなかできず、私の政策を前に進めるためにも県議会でしっかり議論していきたいと考え、立候補を決めた。すばらしい滋賀県、近江八幡市、竜王町を未来にしっかり繋いでいくことは我々の責任だと思います。みなさんの意見を聞きながら一生懸命頑張っていきたい」と決意を述べ、「(市長選立候補の)同じ自民の重田県議とも相談させていただいたが、出馬要請を受けた訳ではなく、県域の議員活動に携わりたい想いで自発的に立候補することを決めた」と語った。
県議会では「無痛分娩への助成」、「新生児マススクリーニング検査の公費負担」、「第二子保育料の県内一律無償化」、「近江八幡・竜王地区への県立中学校誘致」、「英国型パブリックスクールの県誘致」、「(快速電車の)野洲駅止まりの解消」、「篠原周辺への企業誘致」、「健康推進ポイント制度の導入と健診受診率の向上」などの公約を挙げ、「日野川の河川改修」、「新国道8号の整備」など、地域の重点課題にも取り組んでいきたいと語った。
補選への立候補表明は、道下氏が初めて。他にも動きがある。






