東近江大凧会館
【東近江】 2月3日の節分に合わせ、東近江大凧会館(東近江市八日市東本町)では、鬼が描かれた全国の凧を紹介する「鬼退治!!鬼の凧展」が2月3日まで開かれている。
鬼の逸話が残る日本各地では、子どもたちの健やかな成長を願う象徴として、鬼の姿を描いた凧が作られてきた。
展示では、鬼のように強く優しい心を持ってほしいと、鬼の目に房をつけて涙を表現した凧「見島鬼ようず」(山口)や、京都の大江山で源頼光が鬼退治をした絵柄の6畳サイズの凧、武者のかぶとに鬼が噛み付いた五島列島のバラモン凧など、北海道から長崎までの全国14都道府県の鬼の凧27点を展示している。
同館の鳥居勝久館長は「怖いイメージがある鬼だが、表情を見ると地域の文化や子どもたちを思う親の願いが込められていることがよくわかる。凧に描かれた多様な鬼たちの姿を間近で感じてほしい」と話す。
入館料は300円、小中学生150円。休館日は水曜日。問い合わせは、東近江大凧会館(TEL0748―23―0081)へ。






