9日間で3人の高齢者が事故死
【東近江】 相次ぐ交通死亡事故を受け、滋賀県交通対策協議会(会長・三日月大造知事)は2日、今年初となる高齢者事故多発警報を発令した。期間は8日まで。
先月23日から同31日の9日間で、県内で3人の高齢者(65歳以上)の交通事故死が発生したのを受け、県民の安全意識の喚起と高齢者事故の抑止を図るもの。
なお、今年の交通事故発生件数は、2月1日現在で195件。昨年比14件増で、うち死者数は5人(昨年比2人増)。傷者数も228人(昨年比13人増)と、この1カ月間で事故に関する件数がすでに増加傾向にある。
期間中は、交通事故多発路線や多発地域などを重点にした啓発活動のほか、飲酒運転や速度超過、交差点関連違反、横断歩行者妨害など重大事故に直結する悪質で危険性の高い違反の取り締まりが強化される。
同協議会は、危険予測や安全確認を徹底した運転をはじめ、体調管理、シートベルトの着用などをドライバーに呼びかけるほか、歩行者にも道路を横断する際の左右確認や、夕方・夜間での反射材用品の着用など車への注意を呼びかけている。






