江戸時代から現代創作まで にんげん雛絵巻は3月1日
【東近江】 江戸時代のものから現代の創作ひな人形まで合計34組、300点以上が並ぶ「商家に伝わるひな人形めぐり」が始まった。期間中はひな人形に親しむ各種催しも開かれ、会場となる五個荘金堂地区一帯はひな人形一色に染まっている。3月15日まで。
近江商人ゆかりの邸宅でもある五個荘近江商人屋敷3館(外村繁邸、中江準五郎邸、藤井彦四郎邸)を中心に開かれ、邸内では商家に伝わってきた歴史ある豪華絢爛(けんらん)な御殿飾りや、雛匠・東之湖(とうこ)氏が手がける清湖雛物語の創作ひな人形などがずらりと並ぶ。
また、段飾りにひな人形を飾る体験(中江準五郎邸)や、おひな様の衣装をまとう体験(藤井彦四郎邸)など、子どもから大人までが楽しめるひな人形体験も開かれている。
さらに、3月1日(午前10時半~、午後1時半~)には、東近江市の観光大使や地元学生らがひな人形に扮(ふん)するメインイベント「にんげん雛絵巻まつり」(見学料1千円)も旧中江勝治郎邸で開催。
そのほか、近江商人博物館や金堂まちなみ保存交流館、ぷらざ三方よし、東近江大凧会館、太郎坊宮、布引焼窯元といった東近江市内の各地でも、ひな人形に関連する企画展示が開かれている。
入館料は、五個荘近江商人屋敷の3邸ともに大人400円、小中学生200円。3邸共通券が大人1千円、小中学生500円。
期間中の休館日は、2月12日、16日、24日、3月2日、9日。
問い合わせは、東近江市観光協会(TEL0748―29―3920)へ。








