3月19日~22日、入館無料 映画上映やボランティア発表など
【東近江】 県平和祈念館(東近江市下中野町)は開館14周年記念weekを3月19日~22日、同館で開催する。入館無料。
平和を学べるイベントで、内容は大人の歴史教室「大阪大空襲と疎開の体験」(講師・中原敏雄さん)、ボランティアグループ発表(演劇、戦時食再現、平和塾・つなぎ人グループ)、映画上映、企画展説明会など。
入場無料。詳しい内容は次の通り。
【大人のための歴史教室】
▽3月21日午後1時半、講師・中原敏雄さん「大阪大空襲と疎開の体験」=1944年、国民学校6年生の時、大阪から現在の近江八幡市へ疎開。大阪に戻った際、大阪大空襲に遭った経験を講演する。
【ボランティアグループ発表会】
▽3月20日午前11時、演劇グループ「異国の地にて」=終戦後、日本軍の敗残兵たちは、フィリピンのモンテンルパ、ニューリッヒ刑務所で6年間の捕虜生活を強いられた。祖国の母への思いや悲痛の叫びを表現する。
▽3月20日午後1時、戦時食再現グループ「戦時中の携帯食」=戦時中、不時の空襲に備えてあり合わせの材料で簡単に作れる防空食を用意しなければならなかった。当時の携帯食の試食を通じて平和を考える。
▽3月20日午後2時、平和塾・つなぎ人グループの発表「戦後81年…動物と人間のちがい 戦争は人間のさがなのか」「第二次世界大戦における海軍大津飛行場」。
【映画再上映会】
▽3月19日=「樺太 1945年夏 氷雪の門」(午前10時)、「マリウポリの20日間」(午後1時半)、▽3月21日=「ブラザーフッド」(午前9時半)。
【企画展示説明会】
▽3月21日午前10時=開催中の企画展示「戦争を描く」について、内容や見るべきポイントなどを学芸員がわかりすく説明する。
【特別映画上映会】
▽3月22日午前10時、午後1時半=「あの日のオルガン」(2018年制作)、出演・戸田恵梨香・大原櫻子他。太平洋戦争末期、保母たちが、子どもの命を守るため、53人の園児を連れ、まだ誰もやったことのなかった集団疎開を敢行した「疎開保育園」の事実はあまり知られていない。幾多の困難を乗り越え、託された命を守り抜こうとするヒロインたちの奮闘を描いた物語。
事前予約優先制で、3月1日午前9時から受付開始。
【問い合わせ・申し込み先】
県平和祈念館(TEL0749―46―0300、メールheiwa@pref.shiga.lg.jp)。







