一般会計7億7千万円追加補正 4月から「こども誰でも通園制度」
【近江八幡】近江八幡市の3月定例市議会が16日に開会され、市当局から令和7年度会計の補正案と新年度当初予算案などの予算関係21件、条例関係17件、先決処分1件、その他3件の計42議案が提案され、審議に入った。会期は3月17日までの30日間で、26日と3月2、3の3日間に本会議を再開し、個人質問が行われる。4日から13日まで各常任委員会が開かれる。
令和7年度一般会計補正予算案は、7億7265万9千円を追加補正し、総額620億1008万5千円に増額する。
内容は、事業を前倒しする八幡西中学校施設改修工事に24億6115万円(債務負担行為有り)、武佐小学校屋上防水工事及び外壁改修工事1億4223万7千円。駅前第1児童公園遊具更新3千万円、近江鉄道管理機構に対する地域公共交通再構築事業補助金3588万6千円などがある。
新年度当初予算案は、総額970億9152万9千円で、一般会計は522億円を計上。4月に市長選が行われるため、骨格予算とし、新市長の政策を盛り込んだ肉付け予算が計上される見込み。(予算案の内容は既報済)。
条例関係では、4月1日から「こども誰でも通園制度」の実施に伴う条例制定、特定乳児等通園支援事業の運営に関する基準を定める条例の制定、使用時間を終日に変更する近江八幡駅北口東側自転車駐車条例の一部改正、市職員定数を計1355人とする条例の一部改正、人事院勧告に基づき市職員の通勤手当の改正と駐車場利用に対する通勤手当の新設や旅費支給条例および会計年度任用職員の費用弁済に関する条例の一部改正、手話施策推進会議をコミュニケーション施策推進会議に統合する条例の一部改正、国民健康保険料の軽減判定所得基準額の引き上げに伴う条例の一部改正、火入れを中止させる要件を規定する火入れに関する条例の一部改正、安土城天主信長の館に常設しているVR安土城体験システムの利用料(1人1回300円)を定める条例の一部改正、災害その他非常の場合において本市以外の市町村長が指定した者等が給水設置工事、排水設備工事を施行できるようにする条例の一部改正、総合医療センターの駐車場使用料を職員から徴収することを廃止し、個室利用の自費負担額及び文書作成の手数料を6月1日から改定する条例の一部改正、などがある。





