五個荘小で新分団長らが入団 45年続く伝統の安全活動
【東近江】 五個荘小学校の登校分団長らで組織される「五個荘交通少年団」の入団式が22日、同校で行われた。4月から新しく分団長に就任した4~6年生の児童91人が参加し、交通リーダーとしての自覚を新たにした。
五個荘交通少年団とは、登下校する児童の交通事故防止や交通安全意識の向上を目的に、東近江市商工会五個荘支部青年部の五個荘交通少年団推進委員会が1979年に結成したもの。毎年、各分団のリーダーを担う児童らが入団しており、夏には鈴鹿サーキットに児童たちを招待し、交通安全講習なども実施している。
今年の入団式にも、新団員の児童や同青年部員のほか、地元市議、東近江警察署員らが来賓として出席。同委員会の土田竜希委員長は「リーダーとしての自覚と責任をしっかり持ち、安全な登下校に努めてください」と激励した。
続いて、団長の坂井飛陽さん(6年生)と副団長の村山幹太さん(6年生)に、委嘱状と少年団の団旗が土田委員長から手渡され、交通ルールを呼びかける「ちかいのことば」を唱和した。
また、式後には警察署員から正しい交通旗の使い方を教わったほか、「横に広がって歩かない」「左右の安全確認の徹底」「気持ち良くあいさつをする」といった登下校時の注意点が伝えられた。
新団長の坂井さんは「しっかり交通旗を広げて横断をしたい」と意気込み、副団長の村山さんは「責任を持って下級生を安全に学校に連れてきたい」と力強く話した。






