【東近江】永源寺中学校(東近江市青野町)の大規模改修工事の竣工式が18日行われ、生徒や関係者が新しくなった教育環境を祝った。
同中学校の旧校舎は1976年建築で、建物全体の老朽化が著しく大規模改築を行うことになった。工事期間は2024年6月~26年3月、工事費は13億4800万円。
新校舎は昨年3月に完成し、生徒は昨年1学期から新しくなった学びやに移っている。引き続きユニティハウスと特別教室の改修、旧校舎の解体、敷地内の外構工事が着手され、この3月に全ての工事が完了した。
新校舎は、鉄骨2階建て、延べ床面積1500平方メートル。豊かな森林に恵まれた永源寺地域にふさわしく、県産木材をふんだんに使用し、木のぬくもりを感じられる設計となっている。
小椋正清市長はあいさつで、新校舎について「地域と環境を考える生きた教材となることを願っている」、高橋謙一校長は「ともに歩み、ともに伸びる学校を目指して、生徒たちが毎日の授業や生徒会活動に主体的に励み、学びを深めていける教育を進めていく」と述べた。
生徒会長の赤松嬉空(うらら)さんは「日々の学習や部活動、行事に全力で取り組み、笑顔と活気のあふれる学校にしたい」と喜びを語った。






