【東近江】 人間がひな人形に扮(ふん)する「にんげん雛絵巻まつり」が1日、東近江市金堂町にある近江商人屋敷で行われ、華やかな衣装に身を包んだひな人形たちが観光客やカメラ愛好家らに笑顔を振りまいた。
「ひな人形が動けばいいのに・・・」との思いから始まった催しで、五個荘地区で開催されている「商家に伝わるひな人形めぐり」(3月15日まで)のメインイベントとして毎年催しを盛り上げている。
今年も東近江市の観光大使「レインボー大使」の寺井美音さん(20)と伊谷美心菜さん(20)がお雛様とお内裏様になりきり、三人官女と五人囃子(ばやし)は公募で選ばれた高校生から60代の8人が務めた。
今年は、朝鮮半島と中国大陸の各地に店舗を築いた百貨店王とも呼ばれる近江商人、中江勝治郎の本宅で開かれた。段飾りに並んだひな人形たちは多くのカメラを前ににっこり笑顔を振りまき、ひな祭りを演出していた。
人力車に乗りまちを練り回るレインボー大使






