日本興産が市に100万円寄付
【東近江】 人材派遣業や電子部品検査などを手がける株式会社日本興産(本社・東近江林田町)は23日、東近江市の基金「東近江市こども未来夢基金」に100万円を寄付した。
この基金は、同市の次代を担う子どもたちが未来に夢と希望を持ち、豊かな心を育む事業への活用を目的としたもの。寄付金の同額を市が支出して2倍の金額を積み立てる基金で、これまでに、4カ月児健診時の赤ちゃんに絵本をプレゼントする「ブックスタート」事業や、小中学校の図書の充実を図る「こども未来夢文庫」の設置などに活用されている。
日本興産はこれまでにも、同基金や新型コロナウイルス感染症予防対策事業として市に寄付を続けており、今回の寄付を合わせて合計825万円にも及ぶ。市からは社会功労感謝状が贈られている。
この日も、日本興産の石川譲社長(39)から小椋正清市長に寄付金が手渡され、小椋市長は「社会貢献活動に積極的に取り組まれる経営理念に心から敬意を表します」と感謝した。その後の歓談では、人材派遣に関する現状なども意見交換された。
石川社長は「未来を担う子どもたちのために何か貢献できればと寄付した。子どもたちが楽しめるようなまちづくりに活用してもらえれば」と話した。







