県大会、そして全国へ 湖東13チームが争奪
【東近江】 第51回滋賀報知新聞社旗争奪春季学童軟式野球大会(滋賀報知新聞社、東近江市軟式野球連盟主催)が21日と22日、長山公園(東近江市大森町)で開かれた。県湖東地区の計13チーム(東近江市、愛荘町)が出場し、2日間のトーナメントを勝ち上がった布引ハンターズが見事優勝に輝いた。
同大会は、全国大会につながる高円宮賜杯第46回全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)湖東地区予選会も兼ねて実施。21日の開会式では、チームカラーを施した13チームの団旗が並び、選手らは元気いっぱいの声でグラウンドを行進した。
同社の冨田正敏代表取締役社長はあいさつで「自らがうれしい、楽しい、辛い、色んなことを感じるのがスポーツ。その感動を肌で感じ、日頃の練習の成果を本大会で悔いなく発揮してほしい」と激励。共催する東近江市軟式野球連盟の谷和彦会長に続き来賓の小椋正清東近江市長、西村和恭市議会議長らも試合を控える選手らにエールを送った。
選手を代表して能登川南スポーツ少年団野球部の山本晴大主将は「協力してくださった皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、これまでの練習で築いてきた仲間との絆を信じ、最後まで全力プレーすることを誓います」と力強く宣誓した。
試合は21日に1回戦と2回戦、22日に準決勝と決勝戦が繰り広げられた。決勝は布引ハンターズと能登川ベースボールクラブが激突。布引は今大会好調の打線が初回から爆発し、投手陣も昨年優勝の能登川打線を最小失点で抑えるなど終始試合をリード。結果7―1で試合を締めくくった布引は2021年以来5年ぶりに優勝旗を手にした。
布引の山田尚誠主将は「チームの特徴でもある力強い打線が発揮できた。緊迫した試合では守備面も良く、大会で成長できた。県大会でも優勝したい」と語った。県大会は5月に開催予定。






