大戸川ダム巡り県政批判
◇大津
社団法人・滋賀県建設産業団体連合会の新春賀詞交歓会がこのほど、大津プリンスホテルで開催され、建設業関係者のほか、国会議員や県議会議員、県幹部など約二百人が出席し、年始を祝った。
このなかで杉橋和彦会長は「怒りに思っていることが起きている」と前置きし、滋賀と京都、大阪の三府県知事が国に中止を求めている大戸川ダム計画(大津市)について「地元がこれまで続けてきた公共事業をいとも簡単に切ってしまえば、河川予算が減るに違いない。そのようなことは避けてもらいたい」と訴えた。
国の構造改革や世界的な金融恐慌で公共事業が減少する中、「新年でこのような話をするのは場違い、無礼かもしれないが、生きるか死ぬか選択に迫られる年であることに間違いない」と語気を強めた。






